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※ 最新の各種仕掛けは[オリジナル仕掛け]より 問い合わせ、ご確認ください。
※ カサゴ釣りのオモリは20〜30号を場所により使い分けていますので、現在のオモリはお問い合わせください。
※ ナイロンの道糸は、伸びるため不可。PEライン1〜2号がベスト。
(小型量軸リールに100mも巻いてあればOK!)
※ 「カワハギ竿」で釣る場合にはバラシ対策としてクッションゴムか先糸に4号前後のナイロンを5〜10mほど付ける。
※ 貸し竿はただ今500円(電動リール竿は2,000円)でお貸ししておりますが、折った場合 = 5,000円、海に落とした(無くした)場合 = 10,000円(電動リール竿は40,000円)の弁償金を貰う事になりますので、特に根掛かり等には十分注意してください。
(貸し竿には落下防止のため尻手も一緒にお貸ししています。)
※ アカムツの仕掛けは公開していませんので、アカムツ仕掛けの詳細は[こちら]よりお問い合わせください。
※ 釣りビジョンでも 釣り方やカサゴ料理など、新修丸のカサゴ釣りが 動画などで紹介されています、是非参考にしてみてください。
釣りビジョン ⇒ [良型連発!東京湾で真冬のカサゴ釣りを楽しむ!!][釣ってよし食べてよし!東京湾のカサゴ、今が“旬”!!]
持って行く物 | 他に持っていると便利な物 |
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カサゴは何年生きられるのか? ・カサゴの寿命は平均で7年程度と言われていましたが、最近の研究では13年以上生きると言われております。 ・大体2歳で成熟し子供を生むことが出来るようになります。 カサゴの習性は? また餌は? ・カサゴはなわばりを作ることが知られています。 ・餌は魚類や貝、またヒトデなどを食べます。自分の大きさの2/3ほどのゴンズイを食べていたという記録もあります。 ・子供は卵胎生で、卵ではなく、親は卵から返した形で海にかえします。 カサゴの成長(大きさと重さ)は? ・「このカサゴは何年くらい生きているの?」と、よくお客さんに聞かれますが、これは住んでいる環境やなわばりの有無、オス、メスなど色々な諸条件で大きさが異なりますが、一般的には次の通りです、これは長崎県の事例であくまでも目安ですが参考にしてください。
・体長の何mmとは尾の付け根までで、尾ビレは含まれていませんのでご注意を。 ・また大分県の事例では8年で300mm、300g近くに達するようです。 ・また環境は全く異なりますが、餌が豊富な養殖の場合3年で300mmに達するそうです。 ・これを見ればチビカサゴでもバカに出来きなくなりますよね (/_;) ※ この資料は「神奈川県水産技術センター」の参考資料から引用させていただきました。 ◆ また全国のカサゴの遺伝子解析を行っている「静岡県水産技術研究所」の水生生物多様性プロジェクトの一環として、遺伝子解析により日本周辺に生息するカサゴの集団構造を調べています。新修丸では東京湾のカサゴのサンプルを提供してきました。 その結果、本牧沖〜猿島沖〜第二,三海堡周辺〜観音崎沖〜竹岡沖〜久里浜沖のカサゴは 全て同じ遺伝子であることが判明しています。 |